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| (五の三) |
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桂地蔵尊 中村軒の前の道を行くと、やがて右手の方に寺が見えてくる。桂地蔵尊といい、このお地蔵さんは京都の六地蔵の一つに数えられる由緒深いもの。平家の棟梁・平清隆が、京都に通じる六つの重要な街道沿いにまつったのが始まりと伝えられる。 |
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旧乙訓郡唯一の道標 桂地蔵尊の先の商店街を抜け、脇道のような所を入っていくと、やがて細い十字路に出る。その道端に一本の背の低い道標が建っている。高さ1mほどで、『右 西山御坊・よし峰・大原の・岩くら』『左 むかふ町・長岡』などといった地名が刻まれている。この道標は旧乙訓郡で唯一残されたものとして貴重。 |