この社には、願い事がかなうとヒイラギ (柊) を奉納するという信仰があるが、もとは「出雲井於(いずもいのうえ)神社」と呼ばれ、かつてこの付近に勢力を張っていた出雲氏がまつった神だった。それが中世には出雲氏の勢力が賀茂氏によって駆逐されたので、神社も下鴨神社の境内に吸収され、比良木神社と改称された。