比叡山無動寺、御所の白雲(しらくも)神社とともに、都の三弁天として、また京都の七福神巡りの一つとして信仰を集めてきた。
道祖神は、外部から疫病や悪霊が入ってこないように村境や橋のたもと、街道の入り口などにまつられたもので、出町付近が京都から北へと向かう街道の出入り口にあたっていたことから、幸神社もそういった役割を担っていたものと考えられる。後には、縁結びの神として、また御所の東北にあたることから、御所の鬼門を守る神として信仰されている。