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滑り石越え (六の四) |
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大石良雄宅と山科停車場道を示す道標 坂道を山科まで下りきってしまうと、右手に道標を見つけることができる。「右大石良雄山科の隠家」と刻まれ、もう片面には「左山科停車場みち」と見える。当時の国鉄東海道線は、現在よりもかなり南を遠回りしていたので、山科の駅も現在の位置とは異なってい た。その当時の駅に行く道を、この道標は示している。 |
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大石神社 今回は醍醐道を歩くので、道を右手に取る。大石茶屋前の細い通りを南へ歩くと、大石神社の鳥居が見えてくる。昭和10年(1935)、当時活躍していた浪曲師・吉田大和丞という人物が 、大石良雄を祭神として創建したもので、境内には本殿や拝殿が並ぶほか、赤穂義士に武器を 提供したことで知られる天野屋利兵衛をまつる義人社も建っている。 |